原材料について

・みつろう(蜜蝋)



キャンドルの原料は、パラフィン(石油)、植物油など様々ですが、みつばちの巣から作られる蜜蠟(みつろう)は、
  • 火持ちの良さ
  • 空気清浄効果
  • 太陽に似た温かな灯火
  • ほのかな自然の蜜の香り風格あるの存在感
……等の特徴があり、欧米では、「キャンドルの女王」「ろうそく界のキャデラック」と称されています。

Honey Candles社のキャンドルは、カナダ西部の大自然の中で育まれた良質な純粋蜜ろうを100%使用しています。

地元の自然保護、品質管理の観点から「顔が見えるお付き合い」ができる近隣の養蜂場のみに入手先を限定し、品質と安定した燃焼性能を確保するため、養蜂場で一度フィルターにかけられて納品される蜜ろうを、工房で再度ろ過して不純物を取り除いています。



 

・芯(ウィック)

キャンドルの燃焼性能に大きく関わる芯(ウイック)には、上質な綿(コットン)100%を使用。
人体に有害な鉛等の不純物を一切含んでいません。

新たなキャンドルを開発する際には、数十種類の芯を試し、それぞれのキャンドルの太さや形状に最も適したものを厳選しています。



 

・染料(Enviro Dye)





Paris Pink(巴里のピンク)、Glacier Teal(真鴨色の氷河)等、季節感あふれるニュアンス豊かなカラーキャンドルは、HONEY CANDLES®の魅力の一つ。

Enviro Dyeという植物由来の染料を調合し、独特な色合いを醸し出しています。

毒性がなく、人と環境に優しいEnviro Dyeは:
  • 溶剤、ナフサ、ナフタリン不使用
  • 欧州のREACH規則に適合(=人の健康や環境への悪影響がない)
  • カリフォルニア州Prop 65に収載された有害化学物質を一切含んでいない。
  • 動物実験を行なっていない。

繊細でインパクトある色調ですが、染料は全量のわずか0.0125%しか使用していません。
カラーキャンドルと言えど、蜜ろうそのものの、温かく明るい灯火をご堪能いただけます。

 

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